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アポカリプトのd3のレビュー・感想・評価

アポカリプト(2006年製作の映画)
4.3
序盤から終盤まで緊張感が張りつめる展開。
「日常のなかに突然入り込んだ暴力によって殺されるかもしれない」実に牽引力のある設定だ。
そして構成や見せ方も一本調子ではなく、観客を飽きさせない。

決して明るくない未来に希望を生み出そうとする人たちのラストに切なさを感じた。
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