このレビューはネタバレを含みます
ガチでマイク・タイソン出てて草。
シナリオ的にはハングオーバーやタクシー、ワイルドスピード、トランスポーターあたりを混ぜてコメディ色を強くした感じ。
この手の映画によくある、メッセージ性は何も無いが、エンターテイメントとして飽きさせない作品。
ある意味でブレットトレインのレディバグなみに運が悪い3馬鹿トリオが発生してもいない事件に焦り、運命の歯車が止まらなくなる。
人質のギャングの息子が一番の被害者だと思う。
ワイルド・スピードメガマックス的な街を使った戦闘は割と迫力があり、ジュラシックワールドもそうだったが、最近こういう画の撮り方流行ってるなって感じ。
3Dを上手く使って戦うというか。
決してつまらなくはないが、決して面白い!と人におすすめすることもない、そんな映画