酷評もあるなかだけど、個人的にはめちゃ好きな映画のひとつになった!
終わり方が好きだった、、
安藤サクラの関西弁が気になるって感想あるけど、東京期間も挟んでるし、関西でもクセある話し方の人もいるしって思ったら、そこまで気にならなかった✌︎
あとキャストがすごい
ちょっとだけしか出ないのに
岡田准一とか天童よしみとか江口のり子とか、、、、
------ネタバレあり〼-----
まとめるのむずいので
箇条書きでポンポン書いてく
⚫︎ポンコツなので、最初のシーン、警察を警察でなく、もう一つの詐欺グループかと思って頭混乱してた。どゆことぉ?!ってなって見るのやめようとしてた恥ずい
⚫︎山田涼介はムショから出てきたと思ったらとんでもねぇ足引っ張る弟かと思いきや、愛に満ち溢れた、ネリ大好きなやつなのかよ🥲と最後切なすぎ。
⚫︎とはいえ、ああ、安藤サクラを東京時代性奴隷にしてきたやつ、殺すんだろな、、ってなったとき、複雑な気持ちすぎた。やめとき早よ逃げ🥲🥲2人でポリネシア?行きなあ!っておもた
⚫︎曼荼羅は酒抜けてから優秀すぎるしかっこよすぎた。拷問シーンはその手の人すぎて面白かった。最後、中之島へ向かって電池が切れたシーン、悲しい気持ちになった。
⚫︎毎週月曜に西成を走る巫女さんを装って最後逃げる安藤、、良かった!日付変わって火曜になっちゃってるのもまた。この映画伏線回収が楽しい
⚫︎生瀬が実の親だったけど、安藤の母を詐欺によって騙した過去があり、恩人であり恨んでた部分もあり、山田が殺そうとしたとき、自然と加担して消した。
⚫︎自分が殺した相手は相当でかかったということに気づくが、なんとかしていく3人がかっこいいし面白い。タバコ吸おうとライター持った敵に、スピリタスかけて炎上させるとこ、伏線回収綺麗で最高
⚫︎天童よしみ裏社会の人っぽくて良かった。
⚫︎途中野田クリスタルみたいな人とか山田優か冨永愛みたいな人出てきた