うわーめっちゃ面白かった、、
これずっと気になってて先に小説読んでたけど結論が気になりすぎて逆に集中できず。映画見てよかった
-----ネタバレあり〼-----
突然自分の町にやってきた男と
恋に落ち、再婚し、娘も授かる。
幸せな日々を送っていた
しかし木を切る仕事をしていて、
事故で亡くなってしまう。
旦那の兄だという人が一周忌に来た際、
遺影を見て、これは弟じゃないと否定。
ということは、この人は誰、、、、?
となり物語スターーート!
城戸という弁護士協力のもと、
身元を探っていったところ、
本当の夫は、死刑囚の息子だったことが判明。
それを隠して違う自分として生きたかったために、戸籍をロンダリングして生きていた。本物の谷口大佑はもう一つ別の木曽岬とロンダリングしていたことも分かった。
これまた最後が良かった。
やっと人探しが終わり、落ち着いた城戸だったが、妻の不倫が分かる。
こんな終盤で展開作るの?!と思ったらお見事、、
城戸は空いていた谷口大祐の戸籍をロンダリングし、既に妻とは別れ、新たに子どもも授かっていた。
これまた原作読んだ方が良さそう。
色々、もっと深いんだってえ
鏡に映る自分、の描写が多い映画。
ルネマグリットの作品は「複製禁止」というタイトルらしい。