ぺー

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのぺーのレビュー・感想・評価

3.4
映画 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2024)アメリカ/110分
監督 エマ・タミ
脚本 スコット・カーソン
   セス・カデバック エマ・タミ
主演 ジョシュ・ハッチャーソン
   マシュー・リラード
   メアリー・スチュアート・マスターソ      
   ン
   パイパー・ルビオ
   キャット・コナー・スターリング
   エリザベス・レイル
原作 スコット・カーソン

中学1年の時に知った、9年待ってたぞ、映画化の情報聞いてずっと待ってたぞ、Fan madeのtrailer見て昔騙されてたぞ俺。
ゲームは未プレイですが小学5年の頃に世紀末プロジェクトっていう実況者さんがプレイしてたので初めて知って、数年前から考察を見始めて、こんな深い作品だったんだと改めて知りました。
FNAF、通称フナフの初の実写映画化。
予告観た時まさかスプリングトラップ出てくると思わんやん、だからあの職業相談員の人が「ハロー」って言った途端、ウィリアム・アフトンだってことすぐ分かってしまった......そうです、彼が全ての元凶、紫の男(パープル・ガイ)です。
フレディ、ボニー、チカ、フォクシー、そしてお前も出てくんのかい、バルーンボーイ、お前ビビったけどネタ枠なんだな。
妹連れてやってきたあのフレディってゴールデンフレディみたいな存在なんかな。
マックスの夢の中の追いかけっこシーンはFNAF3の幽霊のやつだよね。
まぁ、やはり、アニマトロニクスの中には子供たちの魂と血塗れの肉体が入っていたと。
物語的にはマックスと妹との関係、親権とアニマトロニクスの仲間を増やす想いみたいのが比較対象されてたな、いわゆる家族ドラマってやつか。
ウィリアムアフトンの娘さんが行動心理マジで意味不明だった。
でもぶっちゃけ言わせてくれ、監視することで徐々に異変が起きて奴らが近づいてもう目の前にいるあの緊迫感、アニマトロニクスのあの不規則な不気味な動き、絶対にビビらせてくるフレディ達のゲーム版にはやはり勝てなかった。
映画版は、正直あまり怖くはなかった、ジャンプスケアがあっただけ。
途中で友情映画始まったわ。
でも嬉しかったのはエンディングソングがThe Living TombstoneのFive Nights at Freddy'sが流れたことだ、すげぇ嬉しかった。
もし続編が作られるとしたら本家3のような感じになるのだろうか。しかもクレジット最後に「大きな古時計」流れてるし、パペットくるか?本家2みたいな前日譚になるのか?
ぺー

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