こう

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのこうのレビュー・感想・評価

3.5
本作はゲームを原作としていますが、ゲーム自体はプレイしたことがなく、その状態で鑑賞しました。

主人公がとあることから警備員の仕事をクビになり、新たな仕事を紹介される。
紹介された仕事はまたも警備員だったが、夜勤かつ曰く付きの場所だった。主人公には小さな妹がおり、妹の世話ができなくなるため、最初は夜勤であることを理由に断ったが、叔母が妹の親権を裁判で争うことを提案してきたことから、警備員の仕事を受けることに。
主人公は、かつて機械仕掛けのマスコットが人気を呼んだレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」で警備を始めるが、奇妙な出来事に遭遇していく、というのストーリーです。

ゲーム自体を知らなくても、作品自体はついていけるので、未プレイの方でも問題ないです。
ホラー作品として、見られないようなグロいシーンもないので、そういったシーンが苦手な方でも問題なく観ることができます。

なお、怖さという意味だと、音やドッキリさせるようなところに重点が置かれているので、そういうのが苦手な方には辛いかも笑

本作は同じようなシーンが続くところがあり、後々その意味は分かるのですが、そのシーンはもう少し減らしても良かったと思います。
レビューで書いている方がいましたが、川に薬を投げてはいけないです笑

作品としては丁寧に作られている印象で、ミーガンが気に入った方にはオススメしたいです。
こう

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