このレビューはネタバレを含みます
人間は愚か…………
もうね、どうして人間に攻撃できない設計をしたのに感情をもたせたあげく逆らったら殲滅する、(これもアッサリしてたけど濡れ衣だし)彼らを擁護するものも全部壊す！！ってな…アメリカっていう国が完全にここまで害悪にされてる映画も珍しいやね…今の戦争を何かしらのフィルターをかけて観てるようで本当に辛かった…なんで戦争終わらないの…人間は未だこんなに愚かなのか…
ロックオンにされてるって逃げた先に子どもたちがいて、立ち止まって犠牲になるAI相手に全員が敵だなんてそりゃ〜ニューアジアの方を持ちまくりでその辺から泣きまくりでもうどうしたらいいやらだしアルフィーとジョシュアはお互いに守ろうって思うまで長い時間が必要だったけど信用し合えるようになって本当に良かった…愛されたことを知ってるのはちょっと救いがある気がするよ…
あーー人間以上に人間っていうかなんなの人間？？よくわからない…うう…
AIのデザイン全体的に良かったな…
しかしまーー相変わら終わりのシーンが完璧に美しくてね！でも一筋の光だけしか救いがない！！もうこの監督いや！！情緒ガチャガチャ！！！いや好きなんだけどさぁ！！パニック！！くそ！！犬が無事でよかった！！
とりあえずギャレス・エドワーズに勘亭流フォント教えたやつは絶対に許さないぞ！！
そういやIMAXで観たからポストカードもらえた！あとパンフの装丁かっこいいなぁ〜ボール紙と和紙の中間みたいな紙と黒の箔押しとかとっても渋いぜ！！中の紙も全部灰色を使っててだからカラーに味があるよね好き〜〜〜
