SFに人種差別問題を絡めた感じがした。
AIが暴走するパターンではなく、AIと仲良く暮らすアジア人とAIをアメリカが攻撃してくる。
ベトナム戦争を彷彿させる戦い。
ブレードランナー的な場面もあり。
なかなか面白かった。
エンドロールで流れてくる俳優名のカタカナ表記は何か意味あるのかな?
映画にも日本語表記が所々あった。
ブレードランナーを思い起こす場面は東京みたいな街並みだったけど、他はベトナムかタイの山々の風景みたいだったのでどこかの国を特定してるわけではなさそう。
映像が綺麗で、内容より映像に目を奪われた。