ヨシのまさかの死で、動き出すラストスパートまでは、なんとまあ虚無な映画だろうって思ってた
そこに至るまでのラケルとアレスの関係のこじれは、ティーンものの悪い意味の方であるあるな感じで、全く良さを感じられなかった
ラケルにもアレスにもヨシにも誘惑する人が出てきたけど、みんな大して上手く物語にいかせて無かったと思う。強いていえばラケル好きになった人は好感持てるタイプだったけど。
あとクラウディアに対して酷すぎる家族ですね笑笑 アルテミスだめすぎる笑笑
全体的に映画として上手く綺麗に整理できてなかった印象。
本当ヨシの死からのラストスパートだけは比較的上手くまとめたなって感じだったけど。シリアスビターなトーンも好み✨
ラケル役クララの可愛さで見続けられた作品!
今回も眼福でした✨残り一作だ!笑