久々の三池のバイオレンスが観れると
当たりでありますよう期待して観てきました
絵本「怪物の木こり」の怪物に扮した男が
起こした連続猟奇殺人
2人を殺し、次に狙ったのは
サイコパス弁護士、二宮彰だった
っていうサイコパス同士の対決とそれに奔走する刑事達を描いた作品
その前に監督の作品を観たっていうと
あのゴキブリ映画だったから💦
若干不安だったけど🤣
やっぱり監督と言ったらのジャンルだったので普通に面白かったです
ただやっぱりそれ以上でもそれ以下でもなかった気がする🤔
やはり「オーディション」なんかの監督の初期作に見られたようなゴリゴリグロバイオレンスをめっちゃ期待してたので
その点での物足りなさがあったかな
血はめっちゃ出るんだけど
肝心な、観たいんだよって部分がボカされててグロ好きからしたら中途半端だったんだよなぁ🤔
あとミステリー要素がありながら
終始展開が読めまくるのも残念だったかな
正体とか目的なんかも、だろうねってなった
🤣🤣
ただキャラクターのサイコっぷりは面白かった、特に染谷くんが今作で1番面白かった
逆に菜々緒がプロファイラーの天才刑事役っていうのがなんか合ってない気がして
演技は良いんだけどずっと違和感だったかな
あと吉岡里帆がよくわからなかった💦
なんか久々に普通な感想しか出なかったな🤣🤣🤣
