タズシネマ

怪物の木こりのタズシネマのレビュー・感想・評価

怪物の木こり(2023年製作の映画)
2.5
【タズシネマ】
誘拐されて脳チップ埋められてサイコパスにされたこどもたちが大人になった頃、連続殺人事件が、みたいなサスペンス。

浦沢先生のモンスターみたいだ(あんまり漫画読まないタズシネマが看破してるやつ。フランツボナパルタの名前のない怪物とヨハンリーベルト思い出した)。あと中村獅童だけに隣人13号も思い出したです。

伏線と回収やどんでん返しがわりと盛り盛りでおもしろいはおもしろいんだけどもでもなんか違うんだよなあ。リピートはしない気がするです。

◇サイコパスの定義がイマイチ違う気がする
・サイコキラー(シリアルキラー)とサイコパスて似て非なるものだと思うです。そこ世の中的に混同しがちかと。映画作品での本来の定義に当てはまるサイコパスは悪の経典のハスミンくらいだと思うですよ(国内映画では)
◇トラバサミそんな簡単に外せないと思う
◇ばら撒いて回収しきれてない伏線が結構ある気がする
◇キャスト豪華なんだけどあんまり好きな俳優がいない(完全私見です)
亀梨: 演技好きくない
吉岡: かわいいんだけど今回はなんか演技よくない
獅童: 演技と表情が濃すぎて苦手
染谷: 演技は好きなんだけどなんでも仕事選ばないのかなあ
菜々緒: 相変わらず美しいのだけどサイコパスみたいだ。なんか途中疑ったもんね
渋川: まっすぐな演技好き
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