このレビューはネタバレを含みます
不思議な映画。ゆっくり死んでいくような感覚。精神世界での出来事というか…なんというか…。
ユアン若い!ナオミ若い!ゴズ若い!
唐突に嫌なシーン紹介。
ユアン受け持ちの学生が自殺予告。それを聞いたユアンのパートナー、自殺未遂経験ありのナオミワッツが一言…。
『カミソリをなぜ二枚準備したかわかる?出血で力が抜けて未遂で終わるのを防ぎたかったの…。想像できる?予備を準備するほど自分の人生を嫌うなんて…。人生は美に溢れている…と彼に言って。死ぬのはもったいないって…。』その間ずっと中華ヌードルすすってモグモグしているナオミ。そしてユアンに一言、『食べて』 誰が食うか!そんな自殺未遂の話されたあと『あ~お腹すいた♪』ってなるかい!ぼけぇ!頭に蛆湧いてるのか?と凄く嫌な気分。映画の演出とはいえ…。死にたい人の気持ちなど全くわかりません。死んだら終わり。死にたいと考えることもできなくなります。『気持ち』ではなく『病気』ならまだわかります。でも『死にたい』と思えるほど追い込まれたこともないし…。この手の話は終わりがない気がするのでやめまーす…と、こんないい加減な感じがわしの長所だと捉えてますが何か?(笑)
死して救済 生きて地獄 あーやだやだ
オチがナンパて…不謹慎~
ゆうくんのひとりごと
LOTOでも宝くじでも何でもいい!当たれ!