ユアンマクレガー目当てでの鑑賞作品、第二弾、ユアンマクレガー、ライアンゴズリング、ナオミワッツとこちらもキャストが豪華
冒頭から衝撃的なシーンで始まる、事故を起こす一台の車、一人の男性が路上に座り混んでいる、その後ろで炎に包まれた車
目覚める主人公のサム(ユアンマクレガー)は指輪を手にしていた、嫌な夢を見たという感覚に襲われる
ニューヨークで精神科医として働いているサムの元に一人の青年、ヘンリー(ライアンゴズリング)が訪れる
担当医だった、女性医師が休職しているため、代わりにサムが担当する事になった患者だった
ある日、サムの元をふらっと訪れたヘンリーは三日後の誕生日に自殺すると告白する、そして姿を消してしまう、自殺を食い止めようと必死にヘンリーの行方を追うサムは不思議な現象に見舞われる…
夢なのか、現実なのか、記憶が混乱する主人公、ユアンマクレガーの演技も素敵でしたが、今作で一番良かったのはライアンゴズリング、ユアンを食ってしまうほどの演技
サスペンス要素、ホラー要素もあり、ラストまで、展開の読めない、謎の多い作品でしたが、中々見応えありの作品、ラストは切ない終わり方