ロバートパティンソン主演、新生バットマン、DCコミックのヒーロー作品
個人的には、ノーラン監督作品からバットマンを観る様になり、ダークなイメージで描かれていたバットマン作品のイメージが強いのですが
本作はバットマンとなり2年目の主人公ブルースウェイン、ゴッサムシティの治安は悪くなるばかり、そんな最中、権力者が狙われる殺人事件が発生する、リドラーと名乗る知能犯、現場に残されたバットマン宛のメッセージ、犯人の真の目的とは…
今作は主人公ブルースウェインの両親、過去に関わるストーリー、バットマンとしての苦悩や人間くさい部分が描かれていて見応えありな作品に仕上がってました
濃厚なストーリー、重厚感ある映像、他のバットマンとは違った作品に仕上がっていて面白かった、息のつけない展開で上映時間176分でしたが、あっという間のラストでした
歴代バットマンの中でもロバートパティンソン演じるバットマン、中々素敵だった
バットマンシリーズを観ていても、観て居なくても楽しめる作品になっているので初見の人は安心して観れるかも
本作で一番驚いたのはコリンファレル 、特殊なメイクをしているので、全く本人と気づかない程の変わり様だった(笑)