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赤と白とロイヤルブルーのchinaのレビュー・感想・評価

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)
4.8
アメリカ大統領の息子のアレックス🇺🇸とイギリスのヘンリー王子🇬🇧のラブストーリー
ちょっとした行き違いで2人はお互いを軽蔑していたが、誤解が溶けると同時に2人は急接近

ニコラスガリツィンをおかわりしたくて評価が高かった本作を選んだが……どうしよう。むっちゃすき。リピ確定。
思った以上にBL。もう前半からイチャイチャ。
だけどストーリーがしっかりしている。国境も海も性別をも超えた恋。立場に悩まされつつも2人の純愛に涙がでた。

前半はテンポがよく、メールや電話をしてる時の演出が見ていて面白かった。タイトル通り赤と白と青で構成されたオープニングや演者一人一人を映したエンドロールも良く、最初から最後までこの作品に浸ることが出来る。あまりの良さに一週間はこの作品の余韻だけで生きていけそう。

ただ、惜しいポイントをひとつだけ。
私は男2人が二輪車に2人乗りする構図が大好きでして、もしかしてと思ったら、1人1台でしたわ。これだから金持ちは笑

それと面がいい。
ニコラスガリツィン、好きだ。
なんと既に続編が決定してるようで!!これは楽しみだ!!
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