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赤と白とロイヤルブルーの7310のネタバレレビュー・内容・結末

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分メモ

・LGBTQという重いテーマがありながらの幸せラブコメハッピーエンド作品
・テンポが良く観やすい、まとまっている
・最初はお互い歪みあっていた2人(実は片方は最初から好意があった)がだんだん打ち解けていく、ヤキモチを妬くことで気持ちが抑えられなくなりキス、相手も恋に気付く…嫌な奴から友情そして愛情に変わる、ボーイズラブでなくても最高の王道シチュエーション
・メッセージのやり取りしているシーンが面白い。スタンプや写真を加工して送りあったり皮肉を言い合うところが好き
・ラブも下品さがなく爽やかで綺麗
・アレックスが親にカミングアウトした時の大統領ママの対応が安心した
・伝統を重んじるヘンリーと新しいことに挑戦していこうとするアレックス。思考や発言や趣味嗜好がお互いとも良い意味でヘンリーはイギリスらしくアレックスはアメリカらしいのも良い
・最後涙
・ガードマンの女性かっこいい
・ヘンリーの妹の番外編も観たい
・原作読む
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