ディズニー&ピクサー史上最も“やさしい”感動につつまれる物語。 ひとりぼっちの少年・エリオは、一番の理解者の両親を失った寂しさを抱えて、大好きな宇宙にいつも思いを馳せていた。「この広い世界…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
主人公が勝手すぎるのと、両親がどう亡くなったかが分からずで、あまり感情が乗らない。
自分の居場所はココではなく別の場所なのではないかという期待や葛藤には少し共感。
けれども、予告CMの“さびしさを抱…
まさかの「Once in a Lifetime」。カール・セーガンの言葉を引用するのはいいけど、Pale Blue Dotを感じさせるショットがないのは何故かしら。恥を捨ててボイジャーが撮ったあの写…
>>続きを読む深宇宙を孤独に旅する探査船ボイジャーを、天涯孤独あるという意味で主人公エリオがシンパシーを感じる冒頭部分は、宇宙好きな人なら、なかなかに魅力的な展開なのだけれども、物語の導入のみだけに機能していてな…
>>続きを読む