劇場版 ほんとにあった！呪いのビデオ100のうしおのネタバレレビュー・内容・結末

ラストの間からああ、そういうことなのかな？とも思えるんだけど作中で何も明かされないので推察にしかならない。

作品のスタンスと言われればそれまでなんだけど、考察の余地を与えられるような話の割に与えられる情報が少な過ぎてもったいない。いつもと違う劇映画として作ってるんだからもっとエンタメしてても良いと思うんですけど、なんか煮え切らない。Air Dropとかコロナ禍とかストーカー規制法とか、時代を反映した脚本は凄く良いと思うんですけど。

「フジモリ（仮）が24年前に残していった赤ん坊が…あの大学院生の女ってことかぁ〜！？」って俺の心の工藤Pが叫んでる。