ゴリラリラ

ラ・メゾン 小説家と娼婦のゴリラリラのレビュー・感想・評価

ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)
3.6
フランスの高級娼館「ラ・メゾン」
その扉の向こうがどうなってるのか?

垣間見れただけでも楽しかった(^^)

高い金を払う客
結構忠実に再現されてたのではないかな?
品定めシステムとか興味深かった。
やっぱり危ないヤツだって中にはいるだろうけど、緊急ヘルプ機能が甘いなと思った。

そんなことはどうでもいいけど、より短時間で手っ取り早く稼げる仕事という点でも、これから先だって無くならないでしょう。
でも、プライドを持ってその職業を公言して受け入れられる世の中になるのは割りと近いのだろうけど、ウラで何言われるか分かりませんね。

まぁ、男も女もコッソリやることに意義があるのですから。
秘め事だから、後ろめたさがあるからこそ成り立つ仕事ですしね。

いやー、みんなスタイル抜群で。
女性監督の求めたアングルも良かった。

フランスには憧れます。