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ラ・メゾン 小説家と娼婦のausnichtsのレビュー・感想・評価

ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)
3.0
エマ・ベッカルさんという小説家が新作のために2年間娼婦として働きその体験を書いたという『La Maison』の映画化です。

映画としては、エロさはなく、性の商品化という点がよくわかることは救いですが、描かれているほとんどは、買う側の男であり、エマ自身のことも、個々の娼婦のことも描かれておらず、娼婦というくくりで、人には言えない職業だけれども自負があると言っているだけです。

「ラ・メゾン 小説家と娼婦」結局、客の男を描いているだけじゃないのか…
https://movieimpressions.com/la-maison/
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