ausnichtsさんの映画レビュー・感想・評価

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来る(2018年製作の映画)

1.0

だいたいこの監督の映画は逃げが多くつまらないです。
正面からぶつかって撮ればいいのにと思います。

無茶苦茶書いていますので、良かったと思われた方は読まないで。
https://www.movieim
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セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!(2017年製作の映画)

2.5

コメディと紹介されており、確かにところどころにそうしたテイストは感じられますが、というよりもむしろ、監督自身が経験してきた30年近く前のソ連崩壊時の混乱を風刺的に描きつつ懐かしんでいるといった映画です>>続きを読む

へレディタリー/継承(2018年製作の映画)

1.0

(私には)年に数本ある 金返せぇぇぇぇぇぇぇー! の1本です(笑)。

そもそもホラーと言うほどのゾクッとする怖さもありませんし、オカルトだとすれば肝心の「霊」があまりにも陳腐ですし、一番もっともな解
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

2.0

DVD鑑賞です。

前半ぞわぞわ、後半もぞもぞ。

公開時、タイトルが目につき、見ようかどうしようかと思いつつ、どうせコメディの苦手なタイプだろうと思い込んでスルーした映画、全然コメディじゃなく、むち
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.0

ゴーストものの恋愛映画って結構あると思いますが、これはちょっと異色といえるかも知れません。

なんてったって幽霊がシーツをかぶって現れます。 でも、コメディではありません。ラブストーリーと言えなくもな
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ハード・コア(2018年製作の映画)

1.0

青年向け漫画は、しばらく前に見た「愛しのアイリーン」もそうですが、男の独りよがり的なところがあり、それに女性を性の対象としか見ていないかのようで、たとえそれが甘えからきているものだとしても、見ていて気>>続きを読む

(2018年製作の映画)

1.5

この映画は、そのテーマは語られてはいますが、映画として描かれていません。早い話、言葉での説明過剰ということです。

頻繁に、西川(村上虹郎)の心の声がモノローグのようにかぶさります。はっきりいって邪魔
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おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

2.5

冒頭、ブルゴーニュのドメーヌの一年が定点撮影の映像で春夏秋冬映し出されます。

その風景は、そこブルゴーニュでワイン造りが始まって以来、幾度となく繰り返されている風景なわけで、これから語られるであろう
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ガンジスに還る(2016年製作の映画)

3.0

「終活」なんて言葉が頻繁に使われるようになっていますので、ついつい、インド版終活映画なんて言いたくなってしまいますが、よくよく考えてみますと、これは送る側の映画ですね。

確かに送られる側のダヤは一切
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

2.5

6年前に原作を読んでいることもすっかり忘れて、見てもまったく思い出せず、でも、本谷有希子さんの寧子とは違って、ずいぶんかわいい寧子じゃないのとの印象。

男目線の「面倒くさい女」の映画になってしまった
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

コメディ&シリアスさが面白い!長澤まさみと長谷川博己の演技が絶妙!

喜劇だと気づくまでは、何!この陳腐な話!と、あやうくDVD(実際はBluray)を止めてしまいそうになりましたが、桜井(長谷川博己
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

「音楽映画に失敗はない」を地で行ったような映画です。ただ、この言葉、私が言っているだけですけど(笑)。

ただ、ドラマとしてはどうですかね? 全体としても、いくつかのエピソードを並べている印象が強いで
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ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

2.0

まずは、見終えて、村上春樹氏がこんな話書くんだろうかと思ったんですが、ネットで原作のあらすじなど読んでみますと、ほぼ原作に沿っているようです。長編はかなり読んでおり、私にはファンタジー作家という印象が>>続きを読む

ごっこ(2017年製作の映画)

1.0

これ、疑似父娘(ごっこ)じゃなくてマジ父娘でしょう。

それに、この人、城宮じゃなく、千原ジュニア本人でしょう。

https://www.movieimpressions.com/entry/gok
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ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

2.5

1969年という時代背景もあるかもしれませんが、アメリカン・ニューシネマの香りがする青春映画です。タイトルにもある通り、青春のバイブルとも呼ばれる J・D・サリンジャー作『ライ麦畑でつかまえて』によっ>>続きを読む

ゲンボとタシの夢見るブータン(2017年製作の映画)

2.5

日本ですと「幸せの国ブータン」というイメージが強いことを利用してのことなのか、原題の「The Next Guardian」が「ゲンボとタシの夢見るブータン」になっていますし、画像イメージも全く違います>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

面白いです!
スクリーンに映し出されるのは、全編下の画像のようなパソコンの画面だけです。それで映画になるのかと思ってしまいますが、なるんですね、最後まで飽きません。
この映画の面白さは、作り手、その
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テルマ(2017年製作の映画)

2.0

サイキックもの?父娘もの?青春もの?とはっきりせず。前作の「母の残像」では良い方に出ていたあまり説明しないという手法が、この映画では悪い方へ出てしまったようです。

テルマの超能力、実際にテルマには念
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

2.5

物語の進め方や手法がハリウッドスタイルの映画ですね。
ですので、そこそこ面白いのですが、後には残りません(ペコリ)。

テーマの扱いもかなりハリウッドスタイルで、カンニングという不正行為でありながら、
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億男(2018年製作の映画)

2.0

えらくクラシカルで情緒的な話やねというのが、見終えての最初の感想。

つまり、金の切れ目が縁の切れ目じゃないですが、お金で友情や愛情など人の情は変わるかみたいな、古くて古い(笑)お話です。

と思った
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

-

大人の鑑賞にはちょっと無理。

映画の作り方を間違えているといいますか、厳しい言い方をしますと、観客はこの程度の物語で喜ぶんだと馬鹿にしていますね。*****(オチ)のことも明かした上で、バーバラの悲
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LBJ ケネディの意志を継いだ男(2016年製作の映画)

2.5

伝記ものというわけでもなく、ジョンソン大統領を描こうとしたとも見えず、結局、トランプ時代にあって、あらためて「公民権法」を描くことに意図があったとしか思えない映画。

特別どうということはないけど、ど
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.5

面白かったです。ただ、「もっと音楽きかせろタコ!」とは思いましたが(笑)。

この映画の面白さは、物語ではなく、クラシカルなギャグと俳優たちのノリとアナログなカメラワークを、それぞれが迷いなくやりきっ
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黙ってピアノを弾いてくれ(2018年製作の映画)

2.5

タイトルの「黙ってピアノを弾いてくれ」や、さわりの紹介コピー「挑発的な言動、強烈すぎるキャラクター、そして唯一無二の音楽性で知られるピアニスト・作曲家、チリー・ゴンザレス」だけでも無茶苦茶そそられます>>続きを読む

HOSTILE ホスティル(2017年製作の映画)

2.0

何をおいても、物語としても映像的にもいろいろ既視感が強すぎます。終末の世界観、クリーチャーとの闘争、ジャンキーの描き方、そして二人のラブストーリー、ラストシーンのビジュアル、そもそもテーマとしてはメジ>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

お茶を始める人が増えるかもしれませんね。

「お茶」そのものだけではなく、そのまわりに広がる時間と空間、そしてそれらを味わい楽しむこと、映画では茶事と言っていましたが、そうした一連のことが魅力的に感じ
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運命は踊る(2017年製作の映画)

2.5

三幕の不条理劇を見るような映画。

戦争が身近にある国の映画だと思います。 戦争は父権的なるものの究極の姿ということでしょう。

正直なところ、個人的には苦手なジャンルの映画です。すべてに過剰ですし、
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

2.5

え? こんなラストだった? と、原作を読み直してみましたら、やっぱり全く違っていました。

ただ、映画は、衒いなく作られており、画にこだわりも感じられ、シンプルにまとまっていていい感じだと思います。
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かごの中の瞳(2016年製作の映画)

2.5

この映画、全編通して不穏な空気が流れています。何か起きるんじゃないか起きるんじゃないかともぞもぞしますし、確かに大変なことが起きるには起きるのですが、ただ、そのこと自体は描かれておらず、見終わってみれ>>続きを読む

若い女(2017年製作の映画)

2.5

レオノール・セライユ監督は1986年生まれとありますので31歳、映画の主人公も31歳の女性ポーラ、恋人と喧嘩をし、住まいを追い出され、パリの街をさまよう姿を追っています。いわゆる等身大の映画ということ>>続きを読む

純平、考え直せ(2018年製作の映画)

2.0

「ふたりの青春、あと3日ー」
こういうヒリヒリしそうな青春ものが好きなもんですから、いくらヤクザの鉄砲玉が題材とはいえ、今どきの何かあるだろうと思ったのですが、残念…。

見ていてつまらなくはありませ
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つかのまの愛人(2017年製作の映画)

2.5

こんな感情をあらわにする人間、特に女性を撮る監督でしたっけ? というのが、見始めてすぐ思ったこと。時々説明的に入る感傷的なピアノ曲やナレーションにもちょっと違和感…。

でもまあ見終えてみれば、そこに
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妻の愛、娘の時(2017年製作の映画)

2.5

「妻の愛、娘の時」とは意味不明な邦題ですね。原題は「相愛相親」、英題は「Love Education」。字面からいけば「互いに相手を親しく思う」というような意味だと思いますが、この映画を単純化してしま>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

2.0

何だかいやーな感じのする映画でした。ある意味、そう感じさせることが狙いでもあるとは思うのですが、それをラストで昇華させてくれれば、それはそれでよかったのですが、そこまではいっていないというところです。>>続きを読む

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

2.5

「スター・トレック」ファンであってもなくても楽しめるけど、現実を考えるとかなり重い。

ロードムービーが映画としての見どころなんですが、テーマとしては姉妹の愛情物語。

何度か涙も滲むいい映画でした。
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.0

昨年のベルリンのジェネレーションKplus でグランプリを受賞した映画です。ジェネレーションKplus と言いますと、児童・青少年向け映画部門 (Kinderfilmfest)ということなんですが、こ>>続きを読む