このレビューはネタバレを含みます
予告編だけで他の情報はなにも入れずに観に行ってきました。
原作がどうなのか分かりませんが急に出てきたり音で驚かせるシーンでびっくりはしますが怖いとはあまり思いませんでした。
お話の内容も物件の間取りから色々考えられて、もしかしたらこんなことが起きていたのかもというような感じで観客の想像力を膨らませてゾワゾワさせるタイプの映画だと勝手に思ってしまった状態で行ったためか最終的に呪いに繋がったのであー呪いなのか、と思ってしまいました。
しかも呪いもなぜ左手？って感じで亡くなってしまった女性が自分自身で左手を傷つけたところまでは理解できたとしても本人がやったのになぜ左手を奉納？しなければいけないと色々なところでツッコミどころ満載でした。
