アルパカ

ダンサー イン Parisのアルパカのレビュー・感想・評価

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)
4.2
 渋谷の映画館で鑑賞。冒頭の舞台が始まる前からのシーンが臨場感あふれていて良かった。足を怪我してしまい、自分の道を模索する。
 主人公のエリーズの体が引き締まっていて美しかったこと。整体師の男性がエリーズに「好きな人ができた」と聞いて自分のことかとワクワクしていたがはずれてしまい、叫んでいたシーンは楽しかった。
 最後のコンテンポラリーダンスは数十分あってもいいから全部見せてほしかった。
 邦題がいまいち。
 びっくりしたのは鶏料理で「名古屋、生姜、柚子胡椒」と出てきたこと。