Uえい

ノクターンのUえいのレビュー・感想・評価

ノクターン(1980年製作の映画)
2.0
トリアーが在学中に撮った作品。

ある女性は光過敏症のため暗い部屋で生活していた。しかし、翌日に南国への旅行を控えており、友人に相談する。。

初期から病気を扱っていたんだ。

前編カラーだけど黒とカラーの2色使いになっていて印象的だった。その中で赤い電球だけくっきりした赤だったりと、色使いが美しい。

最後、外に出た主人公が無数の鳥を見上げるが、悩みが消えたのか、主人公の心情とリンクしている様で、爽快感みたいなものが感じられて印象に残った。
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