個人投資家vsウォール街の戦いを描いた実話
テーマは面白いけど、テンポやノリがハマりきれずお気に入り映画には程遠い
空売りによる損を避けるべく、取引所と共謀するウォール街のエリートたち
不思議だったのは、WSB内でローリングキャットがなぜそこまで注目されたのか
きっと偶然のなせる技だったため描写がなかったんだろうけど、フォロワー数が多くない彼が注目される過程が描かれていたらよりリアルな作りになっていたはず
証券取引委員会の取調べ後にさらにゲームストップを買い増し、翌日立つ鳥跡を濁さず消えたのが好印象
