この手の作品が一番評価困る。
「いいね」を押すことで始まるホラー。
無邪気な共感を示すことは、実は恐ろしいことなんじゃないか…？と広げていくのが、筋なのに結局、出自不明のぼんやり邦画ホラー的なお化けのようなものが出てきて終わり。
アイデアの始まりは良くても、そこから全く膨らんでなくてなんだかなぁという感じ。
奥の部屋からの視線は、このお化けのようなものの視点なのか？罠のようなもので悪意があったのだろうか？
電気が消えた旨が書かれているカットが2回出てくるけど、1回目は後ろに人が映るだけで、ここのカット意図はなんなんだろう。2回目でようやく電気が消えたし、奥だけ。
微妙に書かれている文面が実際に起きたことと違っているし、よく分からなかった。

SSFFにて鑑賞。

• #SSFF2025

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