24年ぶりに劇場でドラえもん映画を鑑賞
わさびドラの劇場鑑賞は初めて
久しぶりのドラえもん、
どうかな…と思ったが、
藤子先生のSF(少し不思議)要素が
ちゃんと受け継がれていて安心した
特に、ドラえもんのひみつ道具の
ハチャメチャさは実に上手く描けていた
作者没後28年経っても
やはりドラえもんコンテンツは強い
何より劇場の子どもたちが
「おもしろかった。来年も観たい」
と語っていたので、
ドラえもん映画としては成功だろう。
一方、懐古厨のドラえもんファンとして語ると…(笑)
・冒険の動機づけ
・冒険の過程(目的地まで"歩く")
・冒険を通したのび太の成長
このあたりが弱かったのが残念。