このレビューはネタバレを含みます
毎年ドラえもんは外れがない 最高だった 人が何気なく暮らしている中で生まれる音も自然の音も全てが音楽で、音楽を皆で演奏するのは楽しくて、そして人類は自然と一体になってそれを連綿と繰り返してきた そんな音楽が楽しい！って純粋な気持ちと人類の歴史を感じさせてくれるアカデミックなメッセージが嫌味なく同居しててまじでさいこ〜だった ドラえもんが壊れるシーンがあるドラ映画は名作って決まってるんだ ドラちゃんが壊れるところも昔のオマージュが入っててマジで良かったしあと伏線の張り方が歴代の中でもかなりレベル高かった！ のび太の「の」の音は天丼として見せつつどんな音も音楽になりうるっいうメッセージを感じられたし、お風呂のシーンはこれで伏線回収したかな？ってミスリードを誘いつつ最後にもう一個大きなオチを用意してるのがさいこ〜に見てて気持ちよかった！！ 楽しかった〜いい映画だった！！
