毎年恒例のドラえもん映画。
今回は音楽が題材という事で演奏のクオリティが半端じゃなく、まさに体に響くようなすごい演奏だった。
ストーリーも後半にかけての盛り上がりが半端なくてとくに最後の演出は鳥肌物
最後までのび太だけヴィルトゥオーソになれなかったのは色んな受け取り方ができると思うけど、あれはそんなんになれなくても音楽をみんなの心に届ける事はできるっていうメッセージ性だったのかなと思う
玉子ママに「のびちゃんね〜💢」といつものように回収されたあらかじめ日記はどこにいってしまったのか、それだけが気になる