ボブ・マーリー：ONE LOVEの雅治のレビュー・感想・評価

ほとんどのシーンが1976年から1978年間のみ描いており、宣伝にあるような波瀾万丈なドラマを期待してると肩透かしを喰らう。

108分と短いけど(エンドロールは10分ある)、最初の字幕説明で既に有名になっているシーンからスタート。中盤にエクソダスのアルバム製作描写を長めに。病気の描き方もサラッとしてるし、ドラマとしては正直弱いので、ライブを聴きに行く感じで見るべき作品。

そういったい意味では音がいい劇場で見て欲しい。