このレビューはネタバレを含みます
息子よ
なぜ出てきたの？
ボブ・マーリーさんがレゲエの神様
って事でくらいしか知らないけど
気になったので観に行きました
映画の本編前に
息子くん（この映画のプロデューサー）から
ちょっと挨拶映像が、、、
うん？
ちょっと違和感
そして本編
時系列を追った作りでは無く
子供時代に飛んだり（深層心理？）
急に大人の有名になった後に飛んだりします
少し予習をしてから観た方が
楽しめる映画かと思います
ボブ・マーリーさんのWikipedia
ジャマイカの国の事とか
宗教的な事など
やはり
最初に息子くんの挨拶があったもんだから
『うちの父ちゃん、スゲェっしょ』的に見えてしまって、純粋に楽しめなかったかな
作りとしては
歌手の自伝的な映画なので
『ボヘミアンラプソディ』的に作りたかったのかなぁ？っと思うけど
ボブ・マーリーさんをまったく知らないで見る人には、不親切に感じました
エンディングで本人の映像が出てきて
とても魅力的な人なのだけど
映画のボブ・マーリーさんは
本人よりもイケメンで背が高い人を使っていた気がしてしまって
やはり
息子くん（プロデューサー）が
『うちの父ちゃん、カッコイイしスゲェっしょ』的に見せたかったのかなぁと
ひねくれた見方をしてしまいました
息子くんの挨拶映像
いる？
追記、もう少し客観的に
彼の人生を描いて欲しかったです
ボブ・マーリーさんご本人には
とても興味を持ちました
音楽など聞いてみます！
