えんど

ボブ・マーリー:ONE LOVEのえんどのネタバレレビュー・内容・結末

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画自体はとても良かった。息子であるジギーさんが父であるネスタ(ボブ・マーリー)の生涯を描いた作品で音楽にかける想い、故郷であるジャマイカ、そして愛。銃声が響き、抗争や内戦が起こる中、音楽で世界を平和にしようとするボブに心を打たれました。
だか一つ物申したい。映画とは関係ないのだが、隣に座っていたおっさん(夫婦で来ていた)がうるせぇ笑。映画通ぶってるのかなんなのか、落ち着きがない、上映中喋ってうるさい、館内外で購入した食品の飲食、挙句の果てにエンドロールで大きな声での酷評。面白くなかった、いまいちだったという評価。そりゃ本人の生き様を再現しているのだから面白いところもあれば面白くないところもあるのが再現ってもん。そもそも物語は本当にあった話を作っているから面白くなかった、面白かったと思うのは自由だが、映画のクオリティに関しては素晴らしいものだと思う。正直、あんだけ喋ったりマナーを守らないなら借りるかサブスクに配信されたら家で好きなように鑑賞すればいいんじゃないかなと思う。個人的には本当にヤーマンすぎる映画でした!!!
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