『ボヘミアン・ラプソディ』や『ロケットマン』みたいな音楽をしっかり聴かせてくれる映画かと思ったら、そうでもなかった。
そっちを期待している人は、アレッてなるかも。
それはさておき。
ボブ・マーリーのことはほとんど知らなかったので、真摯に平和を愛する人だった事に驚いた。
しかしながら、描かれている部分が(多分)狭く浅かった為、いまいち説得力が弱かったかなぁ。
「これは、あとでちゃんと本人のことを調べなきゃな」と思わせる物足りなさだったのは残念。
調べたら、めちゃくちゃすごい人だった！ほとんど伝わらん！映画、もっと頑張れよ！！
家族等の承諾が難しかったのかなぁ…
何度も出てくる言葉「ラスタファリ」も「ジャー」も見終わってから調べましたわ。
ボブ本人は、似ている人と言うより、えらくカッコイイ人だったのも何だかなー
