骸骨の踊りのmasososoのレビュー・感想・評価

1929年か。
ふと思ったけどスケルトンというキャラクターは誰が作ったんだろうか。
単なる人間の体を構成するパーツが当たり前のようにキャラクターとして成立しているし、アニメーションとの親和性、拡張性の高さよ。パーツを組み替えたり、頭蓋骨を投げたり、果ては四体のスケルトンが合体してキメラ化したり。

大腿骨を抜かれたスケルトンが木琴ならぬ骨琴として従順に叩かれ続けてるのがジワる。