アントニオ猪木が好きなので、どんなものでも楽しかったと思うのだけども、、、。
ドラマはいらんでしょ。
有田さんはもちろんものすごいファンなんでしょけど、こう言うドキュメンタリーで、ファンがアレコレ意見したりするのって違和感。安田顕さんも、ま、抑え気味ではあるものの同じ。
ナレーターに至っては、、、。
もっともっと作成側に猪木愛があったほうが良かったな。これだとアメトークで猪木大好き芸人が集まってるようなもんで、
猪木を楽しむのではなく、その周辺を楽しむ作品になっちゃいないか?
全編を通して、猪木像が見えてくるわけでなく、食い散らかしたような感じを受ける。
いや、それでもどんたくのような所詮ライトなファンには十分なエンタメなのだけど、この不世出のエンターテナーに対してどうなんでしょう、もっと本気のファンの暑苦しいドキュメンタリーが見たいな。