このレビューはネタバレを含みます
なんか一生戦ってる映画だった
ジョセフィーヌのことがめちゃくちゃ好きだったのは人間味があってよかったけど、なにか大きな事件とかがある訳でもなくずーーーっと戦ってる映画でした
子どものことめっちゃ言ってたから後々子どもが絡んでくるのかと思ったけどそうでもないし
相当な人数を使ってたし、宮殿とか衣装も凄く豪華で、ずっとかなりの迫力があったから映画館で見る価値はある
2時間半は割とあっという間だった
戴冠式とか豪華で気品も凄くて良かったし、最初のマリーアントワネット処刑の民衆のざわざわした感じとかも良かった
湖での戦いと最後の戦いも、迫力があってかっこよかった
あと戦いの場でもシャンパンを持ってたり太鼓人員がいたり、フランスっぽさはめちゃくちゃあってリアルなのか分かんないけど地味にリアルさを感じてよかった
あと一個疑問なんだけど、死ぬ間際に子どもにモスクワを焼いたのはロシアがフランスを撤退させるためって言われてたけど、あれは本当?それとも間違い?