実話。
モーガン・フリーマンのネルソン・マンデラすごい似てる!適役だわ。
映画を通して過去の事だったとしても、世界のリアルな動きを細部まで知れるということに、いつも感謝。
もっとおおらかに。
それらは我々に対し、彼らが拒んだものばかり。
赦す、ということ。
すごい言葉だ。そしてラグビーに目をつける。
ラグビーを覚えて目を輝かせる子どもたち。コーチする選手の目の色も変わる。
すべての選手の名を覚えるのがすばらしい。名を覚えて呼ぶことで相手も名前を呼んでくれた人を好きになる。大好きになる。
どんな国も多民族国家。NZだってイングランドだって。そういう意味でNZのハカは国を繋ぐ踊り。マオリへのリスペクト。
スポーツってやっぱりいい。国家を人種を超える。スポーツで国を繋げようと考えたマンデラ、偉人だ。
黒人も白人もなく、子どもも大人も、互いに抱き合い、喜ぶ。素晴らしい瞬間。
私は我が運命の支配者
我が魂の指揮官
エンディングのリアル写真、リアル映像いいなあ!
今日も素敵な映画ありがとう。どんな神であれ、感謝。