インビクタス/負けざる者たちの作品情報・感想・評価

「インビクタス/負けざる者たち」に投稿された感想・評価

いち

いちの感想・評価

4.5
「listen to the country 」(故郷の声が聞こえるか)

スタジアムが、スポーツバーが、路上のカーラジオが、国全体が一体になる感動。
もうエモーショナルの極み。

:シークレットサービスの皆さん最高。
人種問題 × スポーツと言う設定で心温まるいい映画であった。

ただ、もう少し展開に起伏があっても良かったのではと感じた。
ゆえに感情移入し切ることができなかった。

事実を基にしてるはずなので、難しい部分はあるかもしれないが。
sawak

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4.0
(塩)試合シーンでも肉弾戦には迫力があって、来年のラグビーW杯が楽しみになる。
さすがイーストウッドって手堅さ。アツい。

マンデラが病床で聞いていた香港のBEYONDというバンドもオススメです。
南アフリカを一つにするべく、国のラグビーチームがワールドカップでの優勝を目指していくドラマ。

一応学生時代ラグビー部だった僕にとって、ラグビーをテーマにした映画だけでも興味を惹かれ、監督にイーストウッド。主演にモーガン・フリーマン、マット・デイモンとくれば見に行かない訳にはいきませんでした。

偉大で温かみにあふれた人物マンデラを演じるには、やはりモーガン・フリーマンが最適な俳優だったでしょう。

そしてラグビーのチームキャプテンを務めたフランソワを演じたマット・デイモンも、ラグビーのプレイは劇中で初めてとは思えないほどの身のこなしでした!

マンデラが大統領に就任したことで、一層白人と黒人の緊張感が高まる南アフリカで、身近なスタッフからその緊張感を解いたマンデラの方針に、彼の本気で国を変えようとする意思を感じます。

ストーリー展開は分かりやすいものの、ラグビーシーンでの迫力は流石。
劇場で見た時は、その体のぶつかり合う音までリアルに聞こえました。

ラグビーを通じて、人生そのものとの共通点やリーダーとして在るべき姿など、この映画で学ばされる事も非常に多いです。
今は僕自身全くラグビーをしていませんが、本作を通じて振り返ると、とても意義のある経験だったと思いますね。
Kennedy

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4.5
ピースフルでハートフルな映画。たかがスポーツ、されどスポーツ。
kobakoba

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3.8
スポーツっていいなと改めて思える作品。重いテーマを扱ってるのに爽快に仕上がっているのはさすが。
Skyler

Skylerの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

反アパルトヘイト運動で27年間の投獄を終えたのが1990年
その後世界中の世論から支持を受け、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したのが1994年

わりと最近の出来事だから、実際に覚えている人も多いだろうね
私もマンデラ氏訪日の折、間近で氏を拝見しました

歴史が変わったからといって、長すぎた差別の歴史は一瞬にして変わるはずもなく、そこには差別した側もされた側もそれぞれの思いがあり、葛藤がある。

今作を見る限りマンデラ氏は、改革の時もあれだけの支持を受けたほどの才覚の持ち主であり、官邸内の白人と黒人、更には弱小だった自国のラグビーチームを結果として優勝に導くほどの人格、政治的能力も備えた人物だったことは伝わった。

だけど、個人的には感動ポイントはどこにもなかった。

1つには人物に感情移入できない
イギリスとの試合では、国の9割である黒人は、対戦国イギリスを、1割の白人はナショナルチームスプリングボクスを応援していた
当然マンデラ大統領もボクスに期待してはいないだろうと思っていたのに、実はボクスの優勝を願っていた事がわかり、そこからはキャプテンとして1人を除いては白人のみのチームメイトをまとめあげ優勝に導く

ストーリーは素晴らしく、チームのキャプテン、フランソワのリーダーシップも素晴らしい
だけど登場人物の心が伝わって来ず、感動に至れない

黒人のメイドの前で、マンデラを嘲笑っていたフランシスの両親。フランソワの内面の変化とともに変化していくが、こちらも気持ちが伝わって来ず感動に至れない

大統領の側近、女性秘書についても優秀で大統領の片腕の存在だけど今ひとつキャラが掴めない

そんな中で唯一わかりやすかったのは、
試合当日、大統領には絶対に無事でいてほしいとこぼす黒人SPに対し、白人SPは自分だってそう願っていると。
このシーンだけは、マンデラ氏の努力が実ったことが実感できたシーンだった

それから音楽がことごとく安っぽかったのはいただけない
感動場面なのにシーンに合わない音楽が邪魔をして、集中出来ない
センス無さすぎ
中途半端な家族の話も要らない

その後は、
フランシスの両親がメイドの観戦チケットを用意するとか
白人パイロットによる飛行機を使った派手な演出のメッセージ(一番ハラハラしたシーンだったけど)送ったりとか
感動場面のオンパレード

決勝試合前に、ボクスメンバーの一人一人に、そして相手チームの一人一人を激励した大統領の行動は事実として素晴らしく感動した
不屈の闘志に心熱くなります。偉大なリーダーだったネルソン・マンデラも家庭のことで悩んでいたのを知って親しみを覚えました。
本物のマンデラって落語家みたいな見た目してるな

いちいち緊張感を演出する感じめっちゃイーストウッドやな
yFujii

yFujiiの感想・評価

3.9
ラグビー=白人のスポーツ、サッカー=黒人のスポーツ。
試合のシーンはかなり物足りないけど試合シーン以外はめちゃおもろい。
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