インビクタス/負けざる者たちの作品情報・感想・評価

インビクタス/負けざる者たち2009年製作の映画)

INVICTUS

製作国:

上映時間:134分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「インビクタス/負けざる者たち」に投稿された感想・評価

みんと

みんとの感想・評価

4.0
強い信念、赦す心…
余りにも懐の深い国のトップ、マンデラ大統領の偉大さに感動しかなかった。

社会情勢にはめっぽう弱い私でも“ネルソン・マンデラ”って名前だけは聞いた事がある。

これは実話。けれどきっとマンデラ大統領のほんの一部分にすぎない。その実直で人間味溢れる人となりに触れた時、もっとその生き様を知りたいと強く思う作品だった。

前回のラグビーワールドカップで日本が奇跡の勝利を収めた南アフリカチームにこんな歴史があったとは…
そしてひとつのスポーツがここまで国レベルで影響力を持つなど想像だにしなかった。

実は平和への一歩は何も特別な事ではなく、誰もが所属している小さなコミュニティの中にある。家族の中に、地域の中に、そしてスポーツチームの中に…
その中でそれぞれが赦す心を持ったなら誰もがマンデラ大統領になれるのではないか。

本人の映像が映し出された時、その溢れ出す平和のオーラに底知れず温かいものを感じた。

「我が運命を決めるのは我なり、我が魂を制するのは我なり」
イーストウッド作品らしい余韻と、劇中で何度も登場したこの詩が頭から離れない。
KANMATE

KANMATEの感想・評価

3.6
変な気取りもない、雑じり気無し純粋で清々しいスポーツ映画。民族統一とラグビーが一緒になっていくのは見ていて感動。ザイールとサッカーのアンマッチングパターンもあるのを最近知り、お国の大将とスポーツも難しいんだなと思いました
実話であることを知らずに映画を見たら、現実はそんなに都合よくいかないよと思うだろうが、実話だけになにも言えない
ネルソンマンデラさんを知るには物足りない。
ラグビーを楽しむにも物足りない。
でもイーストウッド監督ありがとう。
ストレートな映画だよね。真面目な映画。テーマが真面目というのではなく、ストーリーが直線的に流れていくだけで横道もサブテーマもなく、単なるデノテーション以上のものを読み込みようがない、そのまんまの映画。ラグビーの場面も体の激しいぶつかりあいが出るばかりで、チームとしての戦術とかフォーメーションのレベルの話が出てくるでもなし。飾り気がない。無駄がない。遊びがない。余裕がない。マンデラのせりふは飾り気がないながら胸を打つものでいちいち感心したが、それ以上ではない。見ていて思ったんだけど、モーガン・フリーマンの役もマット・デイモンの役もどちらもクリントはできなかったんだろうな。
最首

最首の感想・評価

3.8
アメフトを知らなくてもこの作品は楽しめる。教科書でも習うアパルトヘイトを扱った映画。
個人的に興味深いアフリカの話だし、黒人白人の歴史の深い問題提起もあって結構熱い話なんだけど、なんか淡々としてる。

このレビューはネタバレを含みます

最強の武器は

赦すこと

30年も投獄されてそれでもこんな事が言えたマンデラさんは凄いと思う。

ラグビーを通じて人種関係なく国が1つになる姿を描いた映画。

クリントイーストウッド監督はメインの物語がよりいっそう盛り上がるようにサブ物語がいいスパイスになっているのが凄い。

今回で言うとラグビーW杯の決勝で車でラジオを聞いていた白人男性達が近くにいた黒人の男の子に始めは「あっち行け」って言ってたのに最後にはジュース飲みながら観戦してた。

こーゆーのを上手く使うなーって感心する。
ゆま

ゆまの感想・評価

4.0
南アフリカ共和国で初めての大統領のネルソンマンデラの話
彼がどれだけすごく周りに慕われていたかよく勉強になった
最後の瞬間鳥肌がたった。
シンプルに南アフリカについての知識が増えたのでよかった。

ネルソンマンデラのような、寛大な心の持ち主になりたいと思った。
>|