抹茶マラカス

ニッツ・アイランド 非人間のレポートの抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

3.5
ゾンビの出てくるサバイバルゲームの中でのコミュニティを、実際に製作陣がゲーム内にキャラを送り込んで、キャラクターが撮影する形で取材した作品。そのため映画はほとんどがゲームの映像だ。
アニメーションとの境界、枠組みがどう捉えるべきかに注視していたが、個人的には表現手段こそゲーム映像であり、アニメーションに隣接しているとは思うが撮り方、手法としては実写のドキュメンタリーと考えるものかなーという感じ。
ただ、キャラはそこにいるのに本人はいない時の不在感は不思議なものがあった

枠組み「ニッツ・アイランド 非人間のレポート」感想
https://tea-rwb.hatenablog.com/entry/2024/12/22/123000