やめとけ、、、やめとくんだ、、、
これ観ると
全人類もれなく「ブラピの女」になってしまうぞ。
可愛いブラピ、ピュアなブラピ、よく笑う笑顔が素敵なブラピ、クールなブラピ、金髪のブラピ、男らしいブラピ、戸惑いのブラピ、「暴力的な」を除き、全て居る。私はこの作品と結婚したい。
私はね、アンソニーホプキンスも大好きなんです、やっぱりアンソニーホプキンスがいる作品はなんでも、ホッとする。
いつまでも長生きして欲しい。終盤の悲しみに溢れた目が辛い。
さすがのオスカー俳優の演技力です。
私は最初の本体青年より死神がむちゃくちゃ好きでなにがなんだがわからない。
主人公、結ばれるなら死神とがよかった。とか思ってしまった。でも、最後のセリフ、「時に委ねよう」が、全て。
本体に戻ったとしてもジョーもちゃんと居る。てことだよね。
最後のヒカルの碁の中の佐為みたいな。←
彼女に対するジョーの全ての視線、行動何もかもがキュンとしてしまいそろそろキュン死にそうなので、ジョーブラック、私のもとに来てくれ。
映画としてはジョーで居るシーンが殆どのため、結果的にはかなり切ない終わり方。
死神なのにピュアすぎでマジムリ尊すぎ。全てに置いてあざとすぎる。可愛すぎる、カッコ良すぎる、もうダメ。ずっとピーナッツバターあげるしクッキーもあげるからね。
渋谷の映画をテーマにカクテルを作ってくれる「八月の鯨」でメニューにないんだけどこの作品頼んだらまるでピーナッツバターみたいなアイス状になったお酒にスプーンが添えられてました。
アンソニーホプキンス演じる父とその
家族の愛情も素晴らしい映画。
人生が嫌になったら、これみよう。
ちょっとだけ、あとちょっとだけでも生きてみようとなるかもしれない、いざ目の前に死を見据えると、去り難い、と思うのかもしれないから。
結論
良すぎて意味がわからない。