キリト

ジョー・ブラックをよろしくのキリトのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人の死生観を知れる映画。
会社、家族、人の大切なもの。
それと別れを告げるために、愛したものたちに別れを告げられたビルはいい終わりを迎えられたと思う。
ジョーが愛を知れたのは、悲しいがそれを上回る幸せだったと思う。
人生は儚い、だからこそ辛いことがあったとしてもなんとかなる、それでいいと思わしてくれる。

ブラット ピットがカッコ良すぎる。




ジョー ブラック
ビルの死を看取るためにきた死神。
違う世界である現世を見るために、ビルの死を少し遅らせ、ビルを案内人として世界を見る。
ビルの娘であるスーザンに恋をして、愛をしる。

ビル 会社の社長であり、死が間近の男性。最初はジョーの存在に困惑するも、ドリューの会社を裏切る行為も阻止して、愛する家族にも愛を残して、心おきなくジョーと共に行く。

スーザン ビルの娘であり、ジョーに恋をする女性。医者であり、ジョーに愛を教えた人。
最初のカフェで出会った男性はジョーが体を借りてた男性だった。
最初のカフェでの出会いを、知らないふりをしていたジョーに、謎を感じるも、次第にそんなジョーの惹かれていく。
ジョーが父と共に行ってしまったことも悟る。
キリト

キリト