400作品目という節目にこの作品を鑑賞できてよかった。
いま、このタイミングでこの作品に出会えたこと、それにすごく意味を感じた。
ものすごく、今の自分には突き刺さる作品だった。
花火を見ながら涙を浮かべるブラッド・ピットのシーンがとても印象的だった。
それというのも、それまでのストーリーを初めから観ているからこそ感じるものであり、なんか人生もこんな感じなのかなぁなんて気取った感想を抱いてしまった。
人を愛することは、生涯を懸けて相手への信頼と責任を全うすること。
そして、相手を傷つけないこと。
この台詞を一生胸に刻んで生きていきたい。