このレビューはネタバレを含みます
台詞も画も選曲もキャスティングも好き。
Deathと呼ぶべきかJoeと呼ぶべき迷うけどDeath呼びにしときますね。
冒頭の本体とSusanのchemistryがまず最高。一目惚れってこういうことですよね。死に様衝撃的でしたが。
Deathの赤ちゃん具合というか、実体あるのになれてないのがひたすらに可愛かったです。ピーナッツバター食べたくなりました。
DeathとWilliamの間に絆芽生えていくのもめちゃくちゃよかった。Deathの方が存在してる時間は長いはずなのに、生きてきた年数が長いWilliamが断然良い父ちゃんなの好き。ちゃんと学ぶDeathの素直さも好き。
Allison良い娘すぎて爆泣き。お気に入りがいても良いんだよ、私はちゃんと愛感じてたから良いんだよって素敵すぎる。Williamがちゃんと良い父してなかったら言えない言葉。
SusanとWilliamの最後の会話最高に良かったな。私父とこんな関係性築けてる自信ない。
そしてWilliam連れてDeathが去るシーンもめちゃくちゃ良かったな。Williamの死が直接的じゃないのが良い。
最後のSusanと本体の会話も良かった〜〜!!というかSusanが幸せならそれでいっかって感じです。でも本体の動きが(目とか)少しDeath感あって、「あれ本当に切り替わった??」ってなりました。
ジャマイカ人に話す時Deathジャマイカ訛りなの何故?!とかピーナッツバター知らないならそんな難しい単語知らないだろ!とかそもそもDeath今までずっと人類(以外も)見てきたはずなのにここまで何も知らないわけないだろ!とかSusanの察知能力凄すぎ!とか本体の魂どうなって戻ってきた?!とか色々疑問はあるものの総じてめちゃくちゃ好きでした。
あ、強いて言うなら父と娘の口と口のキスは(本気で)気持ち悪いのでやめてほしい。