このレビューはネタバレを含みます
初めは誰の死神なのか、一体誰なのか理解が難しかったけど観ているうちに何となく分かっていった気がした。死神とこの世の人間の恋の物語、というか愛の話。想像以上にのめり込んでかなり心に残る作品だった。ブラッドピットとスーザン役の女優がただただ美しくて素敵だった。パパもすごく人柄が好きだった。愛の本質を、『生涯を懸けて相手への信頼と責任を全うすること。そして愛する相手を傷つけぬこと。それに無限と永遠を掛ければ愛に近づく。』と伝えていたあのシーン、めちゃくちゃ見返したしすごく心に響いた。本当の愛をなんだか改めて感じさせられる作品だったな、
