豪邸が出てくる映画で紹介されていたと思う。
豪邸どころか大豪邸だった。
"胸を打たれる"という表現がぴったりの映画だった。
若いブラッドピットがかっこいいより先に美しいが出てきてしまう。同じく若い頃のレオナルドディカプリオを見た時の衝撃に似てる。
死神という恐ろしい存在なのにキョトキョトしながら人間界を堪能する姿が可愛らしかった。
そしてヒロインがとっても綺麗。品があって落ち着いていて、囁くような喋り方、少し眩しそうに目を細める表情が半端なく美しかった。こんな綺麗なお姉さんになりたい。理想でしかない。
レクター博士の印象が強かったアンソニーホプキンスもカッとなると怒鳴るけど愛情深い人で物語が進むにつれどんどん好きになった。スピーチがお洒落。ラブストーリーよりもこの大富豪とのやりとりがメインだったことに驚いた。
不思議な世界観なのに出てくる人が皆素敵で、映画全体が魅力で溢れていた。またきっと観る。
どうしてもどうしても今ピーナッツバターが食べたい🥜この映画を観る時は用意しておいた方がいいかもしれない…
【追記】翌日に2回目観た。セリフの意味がよく分かってより感動した。花火の美しさが忘れられない。この映画、何故かすごく懐かしい気持ちになって泣きたくなる。