迷るよんふぁ

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーの迷るよんふぁのレビュー・感想・評価

4.0
MCUシリーズの5作目。例のごとくどんな話か誰が出てくるのかひとつも知らずに観た🔰その影響で鑑賞中結構驚きっぱなしだった。

時代設定が第二次世界大戦下の1941年頃ということもあり、当時の街並み、人の服装、"I WANT YOU"、ヒトラーや軍隊など出てきて戦争色がかなり濃く戦争映画を観てるようだった。

主人公が体格が小さく病弱な体質で、でも兵士になりたくて何度も志願するので「大丈夫かなあ🥺」と勝手に心配していたら、その後ムキムキに大変身するので度肝を抜かれた。

いじめられっ子がスーパーヒーローになり活躍するのでカタルシスを感じた。報われて良かった…。主人公が元々正義感があって誰よりも勇敢だったことで心から応援できた。最後は中身が勝つ。

トミー・リー・ジョーンズが出てきて某CMを思い出したり、敵がほぼ男梅だった。アイアンマンのお父さんも出てきた😳

ラストの展開本当にびっくりした…。
そしていよいよアベンジャーズ集結らしい!緊張。

「強者は生まれつき力が強く 力に敬意を払わない
だが弱者は 力の価値を知っている
そしてもう一つ 憐れみも」