第二次ナゴルノ・カラバフ紛争てのが背景にあるんだとか。 不勉強で紛争も舞台のアゼルバイジャン国情知識皆無。
アルメニアからナゴルノ・カラバフ地区奪還に沸くアゼルバイジャン国民の興奮が興味深い。 平和ボケした極東島国国民には命賭けで隣国と国土やり取りする感覚がいまいち理解出来ない。その辺の感覚が領土奪還、友人家族が参戦等々が本作の理解の背景に必要なんだろうけどね。
そういう訳で監督スタッフに失礼だけど単なる親権争いドラマとして鑑賞。
バーヌも職場放棄とか、子ども為とはいえ夫部下立場考えず？に証言頼むとか結構ヤバくね？ なんか引っかかるんだよな。
田舎戻るお手伝いさんのその後も気になるし… バーヌにあんまり共感出来ず。
そうそう主演脚本監督のターミナ・ラファエラさんはとてもお綺麗でした。
