同棲してる彼氏が彼女（市子）と幸せな生活を送っていて結婚しようと婚姻届を渡した。
すると泣いて幸せだと喜んでいたのだが次の日姿を消した。
失踪してもすぐに帰ってくると思い込んでいたが帰ってこず警察に頼るが市子なんて存在してなかった、この女性は誰なんでしょうかと投げかけられる。
そこから彼女の所持品の写真などを辿っていろんな人からの証言を繋げて市子について記憶をたどる作品。
彼女本人の記憶より彼女を見てきた人たちの記憶をつなげていく作品がとても面白かった。
きたくんの俺が守るという言葉、実際はそんな大げさなことできないで終わるのに本当にずっと守ろうとしてくれてるのってやはりみんな普通じゃないからなのだろうかw
彼女の〇〇〇ということについてレビューを書きたいのでコメント欄にてネタバレを書こうかなと思います。
