市子のめろたろうのネタバレレビュー・内容・結末

無戸籍になっている子が今も多くいるということをこの作品を観なかったら知らなかった。
自分が存在しているのにいないことにされるとはどんなことか考えても分かるはずもなくただ苦しい。
存在していないからこそ、月子の代わりができてしまうこともあまりにも辛かった。
もう一度観ると思う。