アンメットを見て杉咲花と若葉竜家2人の演技が見たくなり鑑賞。2人の演技が素晴らしい。市子がプロポーズされて泣いたシーンは、川崎君の優しい眼差しに自然に涙が出てきたのだとか。
1回目はこども時代や学…
2025年95本目
観に行こ〜って思ってたけど上映終わっちゃって、サブスク追加されたあとも今度観よ〜って後回しにしてた。
「戸籍」に関する映画として『ある男』や『タロウのバカ』『誰も知らない』な…
嘘を重ねなければ生きていけない
自分が生きるための手段がこれしかない
私には到底理解できない世界線だけど、
こういう人生を歩む境遇のものが
この世にもいると思ったら
戸籍があることに誇りを思い
愛…
幸せな冒頭シーンの2度目は意味が変わってきて切ない。妹を殺した後の母の第一声がありがとうな、のところにグッときてしまった。
何が正しくて何が間違ってるのか、市子が悪かったこと/悪くないことがたくさん…
自分が殺した妹の名前で生きる人生はとても苦しいだろうなと思いつつ、可哀想な生い立ちだけど割と好きな人とは対等な関係を望んでるようにみえた月子と市子。
お母さんや自分のためってのもあるけど、要介護で…
無戸籍、存在してるのに存在してない、存在できない
そんな市子ちゃん、静かに生きてきた中で長谷川くんを好きで、人を好きになれたことで人として生きてる実感のようなものを感じていたのかな
そんな中のプロポ…
©2023 映画「市子」製作委員会